ワークショップ 「プーランクのラテン語 ~イントネーションとハーモニー~」
ワークショップのお知らせ、その1です。
4月にご好評を頂きましたフランス合唱曲ワークショップの第二回。引き続きプーランクの合唱曲を扱います。
プーランク特有のラテン語の扱い、彼の楽譜の特徴および演奏上の注意点、それをどう合唱で実現するかについて考えます。
曲目:
F. Poulenc/
Quatre motets pour un temps de pénitence(4つの悔悟節のモテット)より
Tristis est anima mea (私の魂は悲しい)
Salve Regina
楽譜は基本的に参加者ご自身でご準備お願い致します*パート練習の時間は設定しておりません。
楽譜はIMSLPなどでもダウンロード可能です。詳しくはお問合せください。
日時: 2018年 8月11日(土)10:15~13:00
会場: 品川区旗の台 えびらホール (個人所有の施設のため、場所の詳細はお申し込み後にお送りします。
参加費:1000円
定員:32名
講師:浜田広志
声楽家・合唱指揮者 第18回日仏声楽コンクール第3位、パリエコールノルマル音楽院声楽科第6課程修了。オーベルヴィリエ地方音楽院合唱指揮科修了、音楽教育ディプロムを得る。
東京カンタート第6回若い指揮者のための合唱指揮コンクールファイナル出場。合唱人集団「音楽樹」会員。
お申込み:
fetesgalantes0808@gmail.comまで、お名前、パートをお伝えください。